左右で大きさが違う…その原因とケア方法

2025年09月02日 23:29
カテゴリ: バスト症状

症状
• 片方のカップだけ浮いたり、逆に片側だけきつく感じる
• 写真を撮ると左右バランスが気になる
• ブラ選びや服選びで悩んでしまう

原因

左右差は「見た目だけ」の問題に見えて、原因は生活のクセから来ていることが多いです。
具体的には、利き腕でバッグを持ちがち/横向き寝で片側に体重をかけるクセ/片側だけ筋肉が張る姿勢のくせなどで、筋肉やリンパの流れが左右で非対称になります。
また、ホルモンの影響や過去の授乳・けがで乳腺・組織の状態が片側だけ変わっている場合もあります。

放置するとどうなる?
• 左右差がだんだん目立ってくる(服を着た時の違和感が増す)
• 片側だけに負担がかかり、肩こりや首コリを引き起こすことがある
• ブラのサイズや形で誤ったケアを続けると、さらに形が崩れる可能性もある
「まあいいか」と放置すると、見た目だけでなく体の使い方までゆがんでしまいます。

ケア方法(セルフ/サロン)

セルフでできること
• 毎日の左右差チェック(鏡で立った状態を確認)と、片側ばかり使っている動作の自覚
• 休憩時に左右バランスを意識して肩を大きく回す・左右交互にバッグを持ち替える
• 寝る向きを意識して、横向きのクセがあればクッションで調整

サロンでのケア(当店のやり方)
• 脇〜デコルテ〜背中のリンパを左右別に丁寧に流し、滞っている側の出口を開きます。
• 大胸筋や肋間筋の左右差を手技で整え、筋肉のバランスを取ることで乳房自体が正しい位置に戻りやすくします。

ケアするとどうなる?
• 「左右の差が気にならなくなった」と多くの方が実感します。
• ブラが均等にフィットして、服を着たときのシルエットが自然に整います。
• 肩まわりのコリや張り感も同時に軽くなるので、見た目+体感の両方で変化を感じやすいです。

お客様の声

👩 22歳・大学生
「授業やバイトで片方ばかり使ってたせいか、右だけ小さく見えて気にしてました。施術を受けてから左右が揃ってきて、服のシルエットがすごく自然になりました。鏡を見るのが楽しいです!」

👩 29歳・会社員(営業)
「会議でずっとパソコン作業してると、どんどん左右差が出てきて困ってました。脇や背中の滞りを流してもらったら、ブラがしっかり収まるようになって安心。パンプス+スーツ姿でも疲れにくくなりました。」

👩 34歳・主婦
「子育てで片側に抱っこする癖がついてしまい、左右差が気になっていました。先生にケアしてもらってから、夜の鏡のチェックが楽しくなったし、旦那にも“なんか揃ってきた?”って言われました(笑)」



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